経営者・幹部・後継者教育
ベンチャー社長の信用力の育成
ゼロからスタートアップした女性社長を行動変容させました
CASE STUDY 実際の事例
起業したての中年女性社長からのご相談でした。
パートナーや専門家チームで会社を立ち上げ、HPやSNS手法による販促にも一通り取り組み、自らもトップ外交と営業活動を積極的に行ってきたとのこと。
その中で 日々自分の「信用力」が出来ず、コミュニケーションと社交の難しさの壁にぶつかってしまっているという深刻なお悩みでした。
カウンセリングを重ね、ご本人の対人信用力がつくまでじっくりサポートするアドバイザー契約を結びました。
SOLUTION 当社による解決
社長の「対人信用力」を高める指導に特化しました。
カウンセリングの中で これまでのやり方に何一つ結果が出ていないことに、自分の性格と資質にすっかり自信を無くしておられることが大きな問題点でした。
また ご本人の服装、持ち物、言葉遣いも 経営者として違和感を与えていました。
「トップとして必要な7つのルール」をお伝えし、先ず第一印象(外見)からプロフェッショナル化することをご提案しました。
ご本人も「ビジネススタイリングのTPOを知り、外見から変わりたい」と希望されました。
大事なビジネスシーンや目上の方の前で堂々と通用するオーダースーツを作ることから初めに着手しました。日々持ち歩く「ビジネス小物」にも "格"を意識してもらいました。
数か月で見違えるように印象(外見)が変わり、所作や振る舞いにも磨きがかかると「内面にも大きな自信」が生まれた様子です。
会う毎に会話力も洗練され、以後の社会的信用が面白いほど変わったそうです。
POINT
解決の
ポイント
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経営者には誠実で自信を感じさせる態度が必要です。
自己肯定の力が弱くなっている相手には、先ずは「自己を知り」「自信を持つ」ことに集中していくことからです。
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トップほど「リーダーらしい姿かたち」が求められます。
リーダーにはリーダーに相応しい身だしなみのルールがあることを初めにご理解いただきました。
ご本人の希望に沿ったスタートアップだったことも結果に繋がった要因です。 -
結果を得るために必要なことは、ご本人の「行動変容」とそこから手にする「成功体験」です。
"やってみたら良かった!"の意識こそ本人をどんどん向上させていきます。