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明るい未来を呼ぶポジティブシンキング

結局「運」を引き寄せるのは「明るさ」

良い笑顔を持つ人には誰も敵いませんね。
人の笑顔と明るさは、相手にもとても気持ちの良い好感度を与えてくれます。
今の時代は 苦しい時ほど笑顔を絶やさぬチームが勝利への力を発揮することが感動を呼びました。

ネガティブ感情は何のメリットもない

仕事をしていると自信を失いそうになることが多々あります。失敗したり、人と比較して落ち込むこともありますね。けれど暗い感情を引きずっても何一つ事態が変わることはなく、自分が傷つくばかりだと思います。ストレスが増し、やる気を失くすと悪循環が続くだけです。「どうせまたダメだろう」と決めつけると次へ進むチャンスさえ無にしてしまいます。

リーダーの「意識」と「行動」次第

リーダーである皆さんの姿は周りの雰囲気にそのまま影響します。上に立つ人でしたら 辛い時にこそカラッと明るく振舞う心意気が必要だと思います。そう簡単にポジティブになれなくとも意識してネガティブ感情を跳ね飛ばすことはきっとできるはずです。
それに、苦しい時の笑顔と明るい言葉、行動は自分に力と自信を与えてくれます。笑顔が内面に作用することは実証済みですよね。

良い「運」は自分でつくれる

あの大谷翔平選手が、誰よりも「ポジティブシンキングを大切にしている」ことはご存じの通りです。有名な「目標達成シート」にも 何と高校1年生(15歳)の時に 目標到達のためには「運を味方にすること」の大切さに気づき実際の行動に移していました。 (あいさつ、部屋そうじ、審判さんへの態度、ゴミ拾い、プラス思考、応援される人間になる など)
どんな状況でも、ひとつひとつの自分の行動を「前向きにする」ことで 自然に良い運と結果がついてくる。
素晴らしいお手本だと思います。

「明るい前向き言葉」を使おう

あなたの「言葉ひとつ」が大きな力になる

「大丈夫!」「自信をもって!」「できる、できる」「まだまたこれから!」
こうやって強く励まされ続けたらヘタってなんかいられないですよね。無意識に周りと一緒に「ガンバロウ!」という気になります。
周囲を引っ張っていく立場の皆さんの「言葉」の力はとても大きいのです。声をかける時は必ず意識して、少しでも気分を上げるポジティブな言い方を心掛けたいですね。


弱音を吐いたとたん仕事は終わる

日頃から元気印に見られる私自身も、過去に大きく仕事に落ち込んで人生の先輩のところへ泣きついたことがありました。「こんな目に遭いまして・・」と、その時は本当に弱音と愚痴をぶつけてしまいました。
即座にこう返されました。「なんて情けない顔をしているの。そんなつまらない愚痴を言ってると幸運の女神も逃げていってるよ」
ハッとしました。ネガティブな感情にどっぷり浸かっている時は運も去っていってしまうのでしょう。
確かに色々な人がいる中で、人を恨んだり 妬んだり 悪口を言っている人の周りには人は決して寄っていきませんし、逆にいつも前向き言葉を発し 明るく進んでいる人は常にチャンスに恵まれていると思います。

「笑顔」と「カラっした言葉」をモットーに!

心は表情と言葉に現れます。
困難な時にこそ本人の真価が問われるものですよね。
悔しいことがあっても、失敗しても、思うようにいかなくても、それをバネにして「ポジティブな気持ちでエネルギーに換える」という姿勢をモットーにすると運が変わってくると思います。
湿った言葉より「カラッとした言葉」の方が聞いていてずっと気持ちがいいものです。
「笑顔」と「言葉」を明日からも大切にしていきましょう!

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